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Full Duplexが2でHalf Duplexが1

SolarisでNICのlink speedとかlink modeを確認する場合、

# ndd -get /dev/hme link_seed
# ndd -get /dev/hme link_mode

で見る。

で、link_modeなら

1:Full, 0:Half

なわけだけど、dmfeのlink_modeの場合、Solaris9でpatch 116561-04を適用していると、

2:Full, 1:Half

になる。
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perl Makefile.PLでgcc対応

前に書いた通り手動でMakefileをgcc対応にすることができるけど、CPANシェルなんかを使う時は手動ってわけにはいかない。

で、どうやらperl5.8なんかを入れると、きちんとgcc対応のMakefileを生成してくれる/usr/perl5/5.8.4/lib/Sun/Solaris/PerlGcc/Config.pmとかが用意されてて、これを既存のConfig.pmと置き換えると良いらしい。

けど、手元のサーバはperl5.6だし、gcc用Config.pmはなかった。

ということで、↓みたいに手動でConfig.pmを修正。

cc='cc'
→ cc='gcc'

cccdlflags='-KPIC'
→ cccdlflags='-fPIC'

cpprun='cc -E'
→ cpprun='gcc -E'

cppstdin='cc -E'
→ cppstdin='gcc -E'

ld='cc'
→ ld='gcc'

optimize='-xO3 -xdepend'
→ optimize='-O3'

ちなみにConfig.pmのパスは/usr/perl5/5.6.1/lib/sun4-solaris-64int/Config.pm(環境によって違うはず)。

ACL

ユーザhogeにディレクトリhogedirのrwxを与える
# setfacl -m u:hoge:rwx hogedir

ディレクトリhogedirのmaskをrwxにする
# setfacl -m mask:rwx hogedir

ディレクトリhogedirのACL確認
# getfacl hogedir

rootのデフォルトのPATH

rootにsu時のPATHを
/etc/default/su

SUPATH
で設定できる。

プロセスのファイルディスクリプタ

# pfiles PID
でPIDのプロセスが使用中のファイルディスクリプタ一覧を確認。

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